|
【豪】
【美】
【萌】
【旨】
【液】
【激】
【多】
子供用宝くじ!
「松尾製菓」(後に「チロル」へ)から発売。
でかい50円型のチョコにシール入り。
当たりが出ると1000円!
お小遣いの乏しい子供時代は、
このまるきんに一攫千金の夢を託したモノです(笑。
…当たらなかったけど。
実はかなり長い間販売されてて、
とんちん漢字シリーズ、貼ろパロシリーズ、タリスマンシリーズ、偉人シリーズ、RPGシリーズなど
全部合わせると800種以上!
かなりの種類があります。
これはビックリマンを筆頭に、歴代4位くらいには入るくらいの多さです。
今からコンプリートは…無理じゃね(笑)?
こちらがまるきん最初のオマケ。
「まる字シリーズ」。
「まる金」は第1回流行語大賞を取った当時の流行語。
今で言う「勝ち組」とか「セレブ」の事かな?
反意語は「まるび」。
「貧乏」「負け組」のことですね。
丸い部分をめくるとアタリとかハズレとか書いてあった。
いやアタリって書いてあるの見たことないけども(笑。
こちらは「校則」や「看板」をもじった「貼ろパロシリーズ」。
…是非制服をハイレグに!
エロオオ!!
の時の広告がこちら!
完全再現!!
ワアアアアイイ!!
こんなのもあった。
面白い!
…チョイスには多少の偏りがありますことを深くお詫びいたします\(≡Д≡\)))=3 プ〜。
お菓子は「もなかチョコ」の時もありました。
この広告…(笑)
「男の子のものでも女の子のものでもある」
ものは「お金」をさしているのか…
それとも完全に金のつく下ネタの事なのか…。
しかし上の「ハイレグ」といい…昔のチロルは攻めるね(笑)!
今では出来ない広告じゃないでしょうか。
そういえばチロルチョコのCMでちっちゃい女の子が元気よく
自分でスカートめくるのありましたね。
こっちはまじめな広告。
チロルって
会社に財力があるのか豪華なんですよね。
まるきん自体が当たりが出たら1000円プレゼント!とか太っ腹。
子供の頃はまるきんで一攫千金の夢をみてました。
あとこうやって昔の雑誌にばんばん広告打ってるし、
同じチロルの「ドラゴンファイヤー(魔霊対戦)」もシール素材がすごく豪華なんですよね。
チロルチョコのかわいさとは裏腹に
豪快な会社ってイメージ。
最近売ってたまるきんチョコのオマケは
キャラクターモノでもなくなっとるどころか
ただの応募券カード。
漢字一文字でも書いて欲しかったよ。
| | |