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■ファミコン・懐かしゲーム
■普通の日記■2008年11月分
※「エンディング」などの画像があります。ネタバレご注意下さい。

■懐かしゲーム14連発


今回は最近やりなおした色んな懐かしゲームを一言紹介。
写真は撮ったものの、マリオや忍者龍剣伝ほどは書くことなくて
「日記のネタにするほどでもないかな〜」というお蔵入りしてたヤツを寄せ集めてみました。

※普段ゲームする時は、「クリアできたら記念に写真を撮る」という事が多いため、
SDカード整理したらエンディング周辺の写真ばっかでした(笑。
なので多少ネタバレのあるゲーム紹介となっていおります。ご了承ください。




■ロックマン2

すごく難しいけど、パスワードがあるので何度もやればいつかはクリアできます。
ヒートマンステージに比べたらエアーマンなんて屁でもないです。

このゲームの良いところは時間制限がないこと。
リーフシールドで放置しとけば、ここまで残機アップできます。
91機(笑。

エンディング。
平和が戻った感MAX(日本語おかしい?)!




■ドラクエ1
言わずと知れた国民的RPG。
当時は攻略本片手にゲームするの当たり前でしたね。
今よりも、「攻略本とカセットあわせて一つのゲーム」って感じが強かったです。
現在は、2周目を楽しむために買うとか、「見ないでやるに越したことはない」って感じになってない?
攻略本が馬鹿高いせいかな?
昔は300円くらいで攻略本買えたけど…今は1500円くらいはするもんね。



エンディング画面。
道中は他のページにあります。



■がんばれゴエモンからくり道中

ゴエモン1作目。
当時は容量がウリでしたね。
パッケージにもでっかく「2メガ!」とか書いてあって。
でもそのおかげで、「長い」だけのゲームになっちゃってます。
セーブ機能もないのにクリアするのに何時間もかかるゲーム作ってどうするのという。

ホントこれクリアするの1日仕事でした。
2度とやらない(´Д`)。



はいエンディング画面。
江戸城の上で大見栄。でも落ちます(笑。

なんかパスワードかなんか出て、それをコナミに送るとなにかもらえた模様。



■スターソルジャー

僕が子供の頃、もっともいろんな友達の家で見た記憶のあるシューティング。
カセットの兄ちゃんがすごいかっこいい。
ゲーム内には一切出てこないけど(笑。

自力は無理だったので、アクションロッキー使ってエンディング見ました。
エンディングこんだけ。
オペレーションコンプリート
コングラッチュレーション。



ギャラクシアン
全く関係ないけど、
シューティングゲーム「ギャラクシアン」の裏技。
リセットボタンを数十回連打すると、こんな画面になって、
ゲーム中には一切使われていない変な曲が流れてきます。
ナウシカの「ランラーン ランララ ランランラン」ってやつとか。
…無許可で(笑。



■聖闘士星矢
エンディング画面。
これは確か完結編じゃない方。



■火の鳥

各方面で「全然火の鳥じゃないけど面白い!」と大絶賛の名作ゲーム。
古き良きコナミサウンドも絶品。
でも版権モノだからサントラ見かけない(T△T)。

主人公の我王の前のあるのは隠しアイテム「コナミマンタロウ」。
後に「コナミマン」に改名。
いろんなコナミゲームでボーナスアイテムとして登場。
グーニーズとかドラキュラとか。

エンディング画面。
各ステージをクリアすると手に入るパネルを全部組み合わせると火の鳥の絵が完成し、
復活した火の鳥が絵から飛び去っていく…。
アニメかなんかとおんなじ曲です。




■ヘクター'87

シューティング。
これも難しすぎるのでアクションロッキー使ってクリア。
奇数面は縦スクロール。
偶数面は横スクロール。
こういうの昔良くあったよね。
サラマンダとかコントラとか。

エンディング画面。
地球は救われた!みたいな。

2周目は自機がロボットになります。



■スペランカー

史上最弱の主人公。
身長より低い高さから降りただけで死にます。
下り坂でジャンプしただけで死にます。
コウモリのふんがかすっただけで死にます。
ロープやハシゴからのジャンプはAボタンと十字キーが完全に同時でないと死にます。
多くの人が「マリオを見習え(゚д゚)!」と思ったと思います(笑。
初めてやった人は多分1分も持たずにゲームオーバーになるので、
知名度の割には何時間もやった人は少ないのでは?

1周だけなら意外と短いので体調が良ければなんとか(笑。
ロープからのジャンプする時は、Aボタン連射しといて、十字キーをちょんと入れるようにすると失敗しなくなります。



■ドクターマリオ

意外とムズカシイ。
もう音楽がただのノイズみたいなのに、耳にすごく残る。


レベル20クリア画面。




■ワギャンランド
こちらは1〜3のカセット。
結構人気でスーファミでも続編出てました。
もともとは拡声機とか変声機のようなおもちゃだったらしい。
おもちゃらしく残機は電池です。

声で攻撃。
ガー。
ドラえもんでも「コエカタマリン」てのがありましたね。
アラレちゃんでもあったような。「アホー」って叫んで、その文字を持って烏をぶん殴るみたいな。

グラフィックも見やすくて良い。

ボス戦は神経衰弱やしりとり!
おまえを倒してやる!とかいっておきながら
「じゃあまずは私からだ!」ってパネルをめくるという緊迫感のなさ。
メモ必須ですが、楽しいです。


道中は長いですが、隠しワープゾーンがあるので
慣れるとアッサリボスまでは行けます。

こちらエンディング画面。
ラスト面は空を飛べる「ワギャコプター」必須。
画面上中央のお墓のステージには必ず寄ろう!

神経衰弱には規則性がありますが、
「ワギャン1」の法則はちょっとムズカシイですので推理は困難。
何度かやってパターンをメモしましょう。

こちらはラスボスの神経衰弱のパターンの一部。
何度かやればこれと同じパターンが出てくるので、
これを見ながらプレイしましょう(笑。
左上と右下は同じだけどね。



■グーニーズ
今や映画よりゲームの方が有名なんじゃないかってゲーム。
バランス良くできてます。
豊富にある隠しアイテムのヘッドホンとか耐火服とか見つければ難しくありません。
でもマップは広いので時間はかかります。

エンディング。



■サラダの国のトマト姫
アドベンチャーです。
字が読みやすいのはアドベンチャーにとって重要!
最近のゲームは字がちっちゃすぎるよ。
スーファミ時代まではスゴイ大きかったのにね。
久しぶりにロマサガとかやると字の大きさにビックリするよ。

このゲームもクリアしたんですが写真見つからず。
確か主人公(キュウリ)がお城の前で座ってる画像だったような。

終盤、女風呂をしつこく覗かないと先に進めない箇所があり、
それがわからず詰まりました。



■けっきょく南極大冒険
ファミコン初期の名作ゲーム。
南極を一周するゲーム。
かなり時間との戦いなのですが、それを感じさせないグラフィックと音楽。
楽しい雰囲気が良い。
コナミなので、のちにパロディウスにも自機などで出演。

このステージ10の日本基地が一応ゴール。
でもこのあとすぐステージ11という名の2周目のステージ1が始まるので、
いっきのようなエンディングなしのループ系。

■若い人とファミコンをすると起こるビックリ現象。

□ゲーム開始。タイトル画面でAボタンを連打している。
「あれ?ゲーム始まりませんよ?これコントローラ壊れてますよ。」
「…スタートボタンは何のためにあるんだーーー!!
 ゲームをスタートさせるためだろうがーー!!」

□「じゃ2人用で遊ぼうか、「2Pプレイ」にしてくれる?」
「あれ?これカーソル動きませんよ。これコントローラー壊れてますよ。」
「セレクトボタンは何のためにあるんじゃーーー!!
 モードをセレクトするためだろうがーーー!!」

□チロリーン。
「…なぜさっきからポーズを何回もかけてるの?」
「いや、この会話シーンとばせるかと思って。」
「そんな機能はねえーーーーー!!スキップ機能なんてねえーーー!!」