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(2000年8月発行・約60ページ・500円)
月刊誌「ダ・ヴィンチ」2001年9月号で紹介されてました。
月刊誌「ダヴィンチ」の、コミケ準備会代表・米沢さんのコーナー「注目のインディーズコミック」で、 この「あずきプルトニウム」が紹介されてました。ひえええ。 この本は、ポンフェイさん、篠かずらさん、SASの坂寄祥さんと一緒につくった同名のサークルの本です。僕以外の3人は女の子。 この本を作るために集まった4人は、みんな芸術系の僕と同じ大学の学生で、 日頃から版画や油絵などを描いてます。 それぞれがオリジナルの読み切りを描きたい!! と望んだ結果、こういう本ができあがりました。 僕個人は複数の作家で一つの同人誌を作ったのは初めてでしたので、面白かったですね。 それぞれが1つずつ読み切りを描いてる他、4人でまわして1つの作品を描いた 『リレー漫画』も載ってます。僕以外は女の子なので、一応女の子向けという事になってますが、どんな人でも読めます。 ☆「あずきプルトニウム」という名前の由来☆ もともと「篠かずら」さんが運営している同人サークルが、「おしるこ」、 僕「今井 神」が運営している同人サークルが「S.A.S」 というわけで合体サークルっぽく「おしるこS.A.S」でも良かったのですが、 ちょっと変なので、「おしるこ→あずき」「S.A.S→プルトニウム(軍事関係つながり)」 と変換して「あずきプルトニウム」になりました。 「S.A.S」はミリタリーマニアの相方坂寄が付けたサークル名で、「イギリス陸軍特殊部隊」から取りました。ちなみに海軍はSBS。 【もどる】 |